カタカナ語、略語をさりげなく使用
実に多くのカタカナとかADSLといったアルファベットの略語が出てきます。しかし、それらの用語についての解説は必要最低限に抑えられていて、読んでいるうちにそれらの用語の大体の意味は把握できるような構成みたいです。また、本文とは別に図表も多く使用されていて、本文では捕らえきれない内容をヴィジュアルにイメージしやすくなっています。内容的には本書のタイトルにぴったり沿っていると思えました。現代のインターネット事情を理解するためのちょっとしたガイドブックということができるでしょうか。2000年度執筆ですが、2005年くらいまでを視野に入れて書かれているので、2002年の現在読んでも、動向としては多少現実は違うところもありますが預言書の類ではないので十分だといると思います。 読者の対象としては「少々インターネットをいじってみたことがある」、といった大勢の方ではないでしょうか。
東洋経済新報社
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